カテゴリー: 院長ブログ

院長の気まぐれブログ

院長のおススメコーナー2 パグなら知っておきたい50の作法 

今日も晴れました。今年の梅雨は例年よりも雨という感じがしないですね。

昨日は獣医師会会議のため、診察を少し抜けさせて頂きまして、ご迷惑をおかけしました。9月に竜王町のドラゴンハットで行われる、しが動物フェスティバルの会議に出席してきました。去年は、ふれあい教室や小学生を対象とした模擬動物病院の体験、出店なんかもあり、たくさんの方に訪れていただきました。今年もさらにパワーアップした動物に関わる楽しい催しものを企画中です。また詳細が分かり次第、お知らせします。

 

さて、院長がおススメするコーナー第2回。今回は現在我が動物病院で、最もおススメの本2冊をご紹介。

『パグなら知っておきたい50の作法 基本偏』

『パグなら知っておきたい50の作法 恋愛偏』

この本の紹介文にはこのようなことが書いてあります。

【名門犬種パグに生まれたからには、知的で洗練されたパグにならねばなりません。身だしなみの基本事項からディナーのマナーまで、パグ道を極めるための至高のマナー&ルール、ベスト50を紹介。笑えて役に立つパグ必読の1冊】

パグ必読!?どうやら、この本は人間のためではなくて、パグがパグらしく生きるためのマナーブックのようです。が、大丈夫です。思わず犬好きならあるあるとにやけてしまう出来事に、イラストレーターである著者が書かれた何とも言えない絶妙な顔のパグたちのイラストがたくさんあり、人間が読んでもとってもおもしろい本です。

病院の本棚にございますので、ぜひ手にとってご覧ください。犬好きの方、特にパグ中毒の方におススメしたい、2冊でした。

 

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花壇の植え替え

梅雨ですが、天気の良い暑い日が続きます。冬から春にかけて本当にきれいに頑張ってくれたパンジー、ビオラもこの暑さでついに限界がきました。これから暑い時期にむけて、先日花壇の植え替えを行いました。

夏はマリーゴールドとジニアなどが中心の花壇になります。今はまだ少し寂しい花壇ですが梅雨の時期にぐっと成長して、秋までたくさん花を咲かせてくれると思います。ぜひ、お越しの際は花々の成長もぜひチェックしてみてください。

きれいな花を咲かすため毎日の水遣りが、院長の仕事に加わりました。綺麗な花がたくさん咲きますように☆

 

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6月休診日&野生動物

6月になりました。動物たちにとってもバテやすい、梅雨になってしましたした。日中、暑さ対策には十分にお気を付け下さい。

昨年の夏に野生動物保護の勉強のため北海道に行かせてもらいました。札幌から東に約400kmの中標津というところに、道東野生動物保護センターという施設があります、そこで1週間ほど泊まり込みで、研修をさしていただいたきました。

先日、北海道からそのセンター長である森田先生がはるばるかけつけてくださいました。

森田先生はご出身は、滋賀県は日野です。大学卒業後に北海道に行かれて、今もなお野生動物の保護活動で現役でご活躍されております。また、20年程前より動物に関わる学生さんや社会人に研修の場を与えて下さり、後進の指導にも力を入れられております。研修中は本当にたくさんのことを教えていただきました。「北海道にきた観光客が、たくさんキタキツネやエゾシカに出会えてよかった、北海道は自然がいっぱいですねと言う。人の前に姿を現す動物たちに、本当にそれが本来の北海道の自然の姿であろうか。」と言われたのが印象的でした。短期的な対策ではなく、長期的なことも考える。個を見るだけではなく、いつでも全体を見渡すことの重要性を学びました。滋賀県出身の方が、違う地域で活躍をされている姿に、非常に刺激をうけた先生でした。

もちろん滋賀県も野生動物はたくさんおり、琵琶湖はたくさんの野鳥が生活の場としています。微力ながらも、我々若い世代が地域のことを考え、少しでも関わりをもっていかないといけない分野だと思っています。

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6月の休診日です。

6月5日(木曜)、12日(木曜)、19日(木曜)、26日(木曜)はお休みを頂きます。

なお、18日(水曜)は通常通りの診察ですが、獣医師会会議のため午後診察は18時頃まで院長は不在となります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

猫の皮膚病&シャンプー

先日、入院していた猫ちゃん(おチビちゃん)ID0279 14.04.29 北おちび 皮膚2をシャンプーしました。

おチビちゃんはもともとノラネコちゃんで、皮膚病がありました。新しくお家に迎えてもらう前に、元いる猫ちゃんたちに皮膚病がうつらないようにと、飼い主さんの希望で入院治療となりました。

おチビちゃんは、カイセンというダニに感染しており、体中に掻き傷だらけでした。カイセンは主に、外猫ちゃん同士でうつってしまう、非常に痒みの強いダニです。一般的なダニの予防薬では効かないのが非常に厄介な病気です。

おチビちゃんは入院後すぐに、ダニの駆虫薬と抗生剤にて治療を開始しました。痒みも減って、体の傷少なくなって、退院の前には随分きれいな猫ちゃんになりました。

退院前にはシャンプーをしてもらい、さらにキレイになってもらいました。猫はシャンプーを嫌がる子が多いですが、ゆっくり休憩しながらするのがコツです。やっぱり、猫もきれいになると気持ちがよいのか、シャンプー後はかなりご機嫌な様子でした。

これからの時期、外に出る猫ちゃんはいろいろな皮膚病の元となるノミやダニなどをもらってきます。ノミやダニは人にも痒みが出る為に、きっちりと予防することが大事となるものです。特にこれからの暑くなるにつれて注意が必要です。

また、当院でももう少し設備が整えば、薬の治療以外でも皮膚のお手入れのお手伝いが出来ればなと考えています。トリミングサロンなどではどうしても断られてしまうような、皮膚病や高齢のワンちゃん猫ちゃんはそれなりにいるようです。病気だけではなく、そんなところもケアが出来るような、病院にしたいと考えております☆

 

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フィラリア予防始まり&頑張れ実習生!

暑い日が続くようになってきました。そろそろ蚊も活発になり、フィラリア予防の季節がはじまりました。

この時期、病院では健康なワンちゃんたちも来てくれるので、新しいワンちゃんとの出会いに嬉しい毎日です。フィラリア予防薬の第一回目の投薬は5月中頃から、6月初めのうちに必要になりますので、お忘れありませんように。

 

さて、ゴールデンウィークと先週末に大阪の専門学校から二人の学生さんが実習にこられました。学校は大阪ですが、地元は滋賀県です。病院にて、実際の診察や検査、手術を丸一日勉強してもらいました。

自分自身も、学生の頃は休みがあるたびに、前病院の西川動物病院にて勉強をさせてもらいました。やはり、学校での実習と、実際の現場では違うものが多いといろいろ学ぶことが多かったです。

今回こられた実習生はお二人とも明るく動物好きで、将来有望な学生さんたちです。病気の動物や、困った飼い主さんの助けに少しでもなりたいと夢を語ってくれました。

 

今後も病院では、学生さんが実習にこれることがあると思います。勉強のため、診察時にお邪魔することもあろうかと思いますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。

頑張れ、学生さん☆このまま素晴らしい動物看護士になられることを期待しております。

 

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お馬さんの話(足伏走馬)

5月6日に病院の近くの加茂町にある加茂神社の祭りにお参りしてきました。病院から歩いて行ける距離にある神社です。そのお祭りで行われていた、足伏走馬をご紹介。

足伏走馬とは、平安時代に宮中で馬を競争していた行事が、この地に伝わり継承されている由緒のある行事で、現在の競馬の元となる行事だそす。もともと、この地が日本で初めての馬牧場が作られたことによります。

京都の上賀茂神社とここでしか行われてない、珍しいお祭りで、馬の聖地とも呼ばれています。

加茂神社では、2匹ずつ順番に400mほどの馬場を走って競争を行います。

どの馬も勇ましく、迫力のある姿に感動させられました。

また、ご興味のある方は、来年でもぜひ覗きにいってください。お馬さんとのふれあいコーナもあるそうです。

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さて、せっかくなので馬のちょっとした雑学。実は人とは動物たちとは、随分足のつくりが違います。

人の場合は、五本の指とかかとを付けて、立ったり歩いたりしています。

馬は奇蹄目といい、蹄が一つあります。蹄は人とで言うと、指の先端です。

なんと馬は、指先一本だけであの大きな体を支えているんです。

ちなみに、犬は親指が退化しているので、四本の指ですが、かかとはつけずに立っています。

馬と同じように、指先だけで立っています。ずっとつま先立ちです。

意外に、馬と犬も日頃から頑張っているという話でした。

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5月休診日&花火が怖い犬

ゴールデンウィークも後半になりました。

近江八幡では四月からこの時期にかけて、あちこちで町内の祭りが盛んです。どこかしらで毎週末、花火がなってきます。昨日は近江八幡の篠田神社で花火を見にいきました。仕掛け花火で非常に有名な祭りです。

さて、今回はそんな花火の話題です。

花火があると、次の日は動物病院では下痢のわんちゃんが多いんです。実は、大きな音が続くのが怖くて、お腹を壊しちゃう犬がいてるんです。雷の日の次の日なんかも多いです。

そんな大きな音が苦手なワンちゃんを少しでも何とかできないかと、対策法をご紹介。

①大きな音がなりそうな前から、その他の音(テレビ、音楽)を大きくして聞こえないように、ごまかす。

②花火や雷の音を録音して、毎日少しずつ大きさを大きくしていきながらで慣らす。

短期的な対策としては①、長期的な訓練としては②が出来ると効果的です。

もともと平気な犬は音が鳴っていてもお構いなしで寝てます。でも、不思議なことに苦手な子ほど耳を立てて、音がなるのをわざわざ聞くんです。嫌いなのに、耳をそばだてて。

これから夕立や花火なんかも増えてきますので、ちょっとした対策法のご紹介でした。

 

さて、5月のお休みのお知らせです。

8日(木曜)、9日(金曜)、15日(木曜)、22日(木曜)、29日(木曜)はお休みをいただきます。

なお、連休中は、午前午後ともに診察しております。

 

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ゴールデンウィークのお知らせ

みかみ動物病院は、ゴールデンウィーク中も診察を行っております。

フィラリア予防のシーズン、狂犬病予防注射のシーズンになりました。

随時受付中ですので、お済みでない方はぜひお越しください。

29日(火) 9:00~12:00 16:00~20:00
30日(水) 9:00~12:00 16:00~20:00
1日(木) 休診日
2日(金) 9:00~12:00 16:00~20:00
3日(土) 9:00~12:00 16:00~19:00
4日(日) 9:00~12:00 午後休診
5日(月) 9:00~12:00 16:00~19:00
6日(火) 9:00~12:00 16:00~19:00

 

せっかくのゴールデンウィークですが、今日は雨です。

しばらく暑い日が続いていましたので、植物には恵みの雨になったみたいです。

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高齢動物の話

前回の春の勉強会は、「高齢動物の体の変化と、病気」についての話をさせてもらいました。

だんだん生活環境の改善、予防医療の進歩などにより、動物にも高齢化がすすんできています。寿命が延びた分、動物たちの体にも様々な変化が起きています。前半は、高齢化に伴う体の様々な変化をお話をさせてもらいました。老化は病気ではありませんが、事前に知ってもらい対策をとることで、様々な変化と上手に付き合っていくことができます。また、介護についての話もさせてもらいました。

動物たちも歳をとると、心臓病や、腎臓病、癌などの病気になります。現在ではこれらの病気が人と同様に、死因のトップとなってきました。後半は、今回はそんな病気のメカニズムや、治療方法、また一番大事な早期発見の仕方などをお話しました。老齢期の病気は、早く見つけて、いかに進行を遅らしていくかがポイントとなります。

若いときは少々のことは大丈夫なことが多いですが、歳をとるとそうはいきません。少しでもおかいしいと気づかれることがあれば、高齢動物の場合は早い目にご相談ください。高齢動物の病気は「早期発見、早期治療」に勝るものはありません。また、病気ではなくても老犬老猫の介護などでお困りなことがございましたら、なんでも相談ください。我が家の犬は今年で20歳になります。歳はとりましたが、食欲もあり元気です☆目標は、より良い生活でより長生きができることです。

 

さて、次回の勉強会のお知らせです。今週末の4月27日(日曜)は、予防の話 第二弾になります。前回に引き続き、犬猫の予防の話を中心にお話をさせてもらいます。

 

もう一つお知らせです。先日、神戸にて老犬の写真展があるという話を患者さんから教えていただきました。

2014ガンバレ!老犬写真展

5月23日(金)~25日(日) GREEN DOG SQUARE神戸 

残念ながら、診察の為行けませんが、ご興味のある方はぜひ行って感想を教えてください☆

 

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狂犬病予防注射

日に日に暖かい日が増えてきました。昼間は、少し暑い日がでてきました。近江八幡の桜もだいぶ、散って寂しくなってきました。

さて、ちょうど4月、5月は狂犬病予防注射の季節です。決まった日にちの、決まった時間ですが、お近くの公民館や公園などに、獣医師と市の職員が、狂犬病予防注射に回らさせてもらっています。市からのお知らせのハガキや、公報などに詳しい時間や場所は記載されています。

先日は、東近江地区の五個荘周辺と湖東周辺の集合注射でお邪魔させてもらいました。桜舞う中、非常に良い天気でした。短い時間でしたが、多くの犬と触れ合わせてもらい、また地域の方々とお話をさせてもらい、貴重な時間でした。

狂犬病とは、人と犬ともに感染してしてまう、いわゆる人畜共通感染症です。死亡率は人、犬ともにほぼ100%です。そのため、犬を飼われている方は、毎年一回の予防注射が義務となっています。

日本では狂犬病予防注射が始まって数年後より、50年以上発生が見られない病気ですが、多くの野生動物にも感染が起こるため、ひとたび日本に入ると感染が十分に拡大する可能性があります。お隣の台湾では昨年に、50年ぶりに狂犬病の発生が見られました。

犬の命を守る為、またそのまわりの人たちを守る為に、一年に一回の狂犬病予防注射を受けてください。

ただし、健康に心配がある、妊娠しているなどの場合は、獣医師と相談のもと延期もしくは、中止も出来ます。また、動物病院ではこの時期以外でも、注射は可能です。健康が優先ですので、くれぐれも無理がありませんように。

五月は永源寺地区に、集合注射でお邪魔させてもらいます。春は狂犬病に、フィラリアに、ノミダニ予防、予防が続くシーズンですが、くれぐれもお忘れありませんように。

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