6月休診日のお知らせ&犬の可愛い時期

6月の休診日のお知らせです。6月7日(木曜)、14日(木曜)、21日(木曜)、28日(木曜)はお休みを頂きます。

さて、アメリカの研究で、変わった研究が行われました。いったいどの時期の犬が一番かわいいかを、調べる研究です。生後7か月までの子犬の写真を見せ、一番魅力を感じたものを選んでもらいます。その統計をとり分析したところ、6~8週(生後1.5~2カ月)に魅力があるとの事が分かりました。

これは、犬の離乳の時期と重なります。日本では少なくなりましたが、野良犬の子供たちは、世話をしてくれる親犬が何らかの理由でいなくなると、そのうちの90%が1歳まで生きれないそうです。ちょうど離乳した時に、親から離れた場合にも、人間の気を引くことで、生き残るように進化をしたのではないかと推測されていました。人間はもともと、体に対して大きい頭、大きな目、丸い体の生き物を守りたいと思う本能があるそうです。まさに人間の赤ちゃんがそうです。犬も人間のそのような本能を刺激できる、かわいい姿をした子犬が生き残るようになり、人間の近くで生活できるペットに進化したのではないかと言われています。

しかし、自分の犬はどの年齢もかわいいものです。子犬は子犬で可愛いですし、大人になっても可愛いですし、歳をとっても可愛いです。ぜひぜひ、その年代ごとの可愛さを満喫しつつ、犬ライフを楽しんで下さい。

さて、今回のおまけは、五月に湖東で行われた手作り市のへムスロイドの切り絵です。絵本や切り絵の作家であり、当院のマスコットを作ってもらった奥居さんの、切り絵を見に行きました。どれも良い作品で素敵でした☆IMGP0427 IMGP0423IMG_6591

2018年春の勉強会 歯磨き教室

さて、五月も後半になりました。そろそろフィリア予防のお薬の投与時期です。処方がお済みの方はそろそろ投薬を行って下さい。処方がまだの方は、投与が必要ですので、早い目に診察にお越しください。

先日に春の勉強会にて、歯磨き教室を行いました。今回は生後半年から6歳までのワンちゃん3頭にも参加してもらいました。最近口の匂いが気になりだワンちゃんであったり、若いうちからチャレンジしてみたいワンちゃんなど理由は様々です。

まずは、講義編です。犬と人との歯の作りの違い方から、なりやすい病気や、ケアの仕方を学んでもらいました。口の中のPHなどの環境が人と異なるため、もともと犬は虫歯にはなりにくいのですが、そのぶん歯石が非常につきやすく、歯周病は多い動物です。およそ人の場合、歯垢が歯石になるのに1~2週間かかるのに対し、犬の場合は3日ほどで歯石に変わります。歯周炎になると、人と同様に口に違和感を感じ、痛みなどを伴います。人の場合はこの時点で歯医者さんに行ったりしますが、犬の場合は食欲が落ちたりするまで症状を我慢しますので、気付いた時には重症です。多くは麻酔をかけた状態での処置が必要となるため、なるべく歯磨きで予防をして健康な歯を保つ必要があります。IMGP0359 IMGP0363

そのあと、ワンちゃんに登場してもらっての実践編です。何より大事なのは嫌がらせないことです。イメージとしては、赤ちゃんに歯磨きを教えるのと同じ要領です。嫌がる犬に無理にし続けても、いつの日か理解できて、大人しくなるなんてことは決してありません。犬に良い印象を与えつつ、きっちり歯磨きを行うことが重要です。そのためには、歯磨きペーストを使用するのが、一番効率的です。歯磨きペーストは、それだけでも歯石を予防する効果があります。また、味が犬好みになっているため、ご褒美にもなります。味のしない歯ブラシが口に入れられるよりも、おいしい歯ブラシが入るほうが嫌がることは少なくなります。今回は、どの子も歯磨きペーストを舐めることは大好きで、ブラシにつけても舐めることが出来ました。あとは、1,2カ月かけながら、徐々に歯を磨く訓練をするだけです。犬がその気になってくれれば、あとは難しくありません。IMGP0356

さて、今週末はパピーパーティーと、老犬のシニア教室です。パピーパーティーは今回は定員がいっぱいですので、また来月以降で子犬の飼い主さんの希望があり次第で開催の予定です。シニア教室は講義形式の、シニア期の過ごし方や注意点についてお話する予定です。まだ空きがあります。ご希望の方はご連絡下さい☆

狂犬病予防注射

さて、5月も後半となりました。先日は、近江八幡地区の二次の集合注射に、市役所の方と行ってきました。4月に比べると、暑い日で人も犬も、クタクタでした。来週にも、近江八幡で今年最後の集合注射があります。IMGP0198 IMGP0197

狂犬病予防注射は、年に一回の接種が義務付けられています。法律で決まっており、必ず打つ必要があります。狂犬病自体は日本では60年以上も起ってはいませんが、外国では感染は多く、発症すると100%の確率で人も犬も死亡します。また、犬だけではなく、他の動物も狂犬病にかかるため、何らかの形で外国から日本へも入る可能性は十分にあります。

基本は、子犬は混合ワクチンが終わってから。大人の場合は、昨年に打ってから一年後になります。集合注射は今だけですが、動物病院では年中接種が可能です。ただし、体調が悪い犬は、その時は避けてください。人と同様に、体調が悪い時には、ワクチンは打てません。また、慢性的に持病を持っている犬は、動物病院に相談してください。中には、重症の場合は、延期または中止が必要になる可能性もあります。

また、引っ越しなどで住所が変わった場合や、飼い主が変わった場合は、登録情報の変更が必要になるため、市役所に相談してください。この時期はフィラリア予防とも一緒にされる方が多いです。もし、お忘れの方は早い目に接種を行ってください☆IMGP0195

 

5月休診日のお知らせ&お手入れ教室

5月も中旬になりました。そろそろフィラリア予防の開始の時期になります。おおよそ、フィラリアの投薬開始時期は蚊が出だしてから、一月後です。処方がまだの方はなるべく、早い目にお越しください。さて、5月の休診日のお知らせです。

5月3日(木曜)、10日(木曜)、17日(木曜)、24日(木曜)、25日(金曜)、31日(木)はお休みを頂きます。

尚、25日(金曜)に、ゴールデンウィークの振り替えでお休みをいただきます。16日(水曜)は通常通り診察を行いますが、院長は地域の狂犬病予防注射のため不在になります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。IMGP0213

さて、先日は、春の勉強会として、お手入れ教室を行いました。まずは講義編。お手入れをする前段階のコツをお話しました。お手入れをする上で、何よりも大事なのが、動物がちゃんとじっと受け入れてくれることが最重要です。どんだけ、技術があっても、やはり動物が暴れてはなかなか思い通りにはいきません。そのために、日ごろから、爪を切る必要があれば、手に触る練習を。ブラッシングをするならば、体を触る練習をしてください。その時に、褒めてあげたり、時々ご褒美をあげるのがコツです。手を触れしてくれない動物に、爪を切るのは不可能です。IMGP0207

さて、そのあとはデモンストレーションです。今回もスタッフの犬のうるま君が登場です。実際、ブラッシングや爪切り、臭のう絞りなどんを見てもらいました。その後は、実践編です。自分の犬を使って、様々なお手入れにチャレンジしてもらいました。比較的に、ワンちゃんたちは落ち着てくれていました。やはり、人の方がこわごわでしたが、コツをつかんでもらえたのではないでしょうか。IMGP0225

IMGP0228IMGP0235これをなるべく、動物に嫌がらせないようにするのが大事です。もし、その時にうまくいかなければ、無理にするよりも日を改めたほうが良いです。爪切りなども、何日もかけて完成で良いと思います。

さて、26日の土曜はパピーパーティー、27日の日曜は老犬教室があります。ご興味がある方はご連絡下さい☆

2018年春の勉強会 パピーパーティー

ゴールデンウィークも終わりに近づいてきました。先日、春の勉強会として、パピーパーティーを開催しました。今回は珍しく犬種が全部違い、性格も大きさも違う多様なメンバー5匹でのパピーパーティーになりました。

今回は柴犬のさくらちゃんが一番年上です。もともと、人や犬が大好きです。また、一番小柄で、若い犬がトイプードルのノアちゃん。ノアちゃんも小さいですが、人にも犬も大好きです。ゴールデンレトリバーのダンケちゃんが、一番体が大きく力も強い犬です。ゴールデンレトリバーは、もともと人懐っこい性格の犬が多いです。雑種のねねちゃんは、少々人見知り、犬見知りです。今回は、どこまで人や犬に慣れるでしょうか。最後が、シュナウザーのにころちゃんです。犬見知りのタイプです。ぜひ、この機会に犬同士の触れ合いに慣れてくれるでしょうか?IMGP0338 IMGP0259 IMGP0312

この生後半年までの社会化期は、いろんなことに慣れる事が出来る時期です。本来は親や兄弟たちと、噛みあったりしながらで、犬の社会で必要な事を学んでいく時期になります。この時期は、本当に好奇心もたくさんで、いろいろな事を受け入れる事ができます。逆に、この時期に経験していない事は、なかなかその後も教えたり、慣らすことには時間と手間がかかります。

当院のパピーパーティーでは、お家だけでしにくい、犬同士の触れ合いと、家族以外の人の触れ合いを、楽しく学んでもらう事が、目標の一つです。例えば、散歩中で他の犬に怒って向かって行ったり、逆に逃げたり動けなくなったりすると、せっかくの楽しい散歩も一苦労です。また、せっかく犬を飼ったのなら、犬と一緒にキャンプ場や、ドッグランなどに出かけたり楽しい事も、犬が犬を好きであれば行きやすいです。生後半年以降は、むしろ警戒心のほうが強くなるために、今のうちでしか、犬同士の接し方や遊び方を学ぶ事は出来ません。IMGP0263 IMGP0265

今回も、まずはお尻の匂いを嗅ぐことにより、犬同士の挨拶からの練習です。犬同士は、まずは自分たちの匂いを嗅ぎあうことで、お互いを知り合います。最初から、問題なく出来る犬もいますが、そうじゃない犬もいます。飼い主さんに手伝ってもらいながら、みんな上手に挨拶の練習が出来ました。今回はネネちゃんは、嗅ぐのは良いけど、嗅がれるのは少し怖いようでした。それでも、怖がりながらですが、興味のある様子でした。IMGP0287 IMGP0296

さて、それが終わると、リードをつけてある程度、人がコントロールできる状態で、少しずつに遊ぶ練習です。ダンケちゃんや、さくらちゃんや、ノアちゃんは、あまり怖がることなく、最初から積極的に遊びたいようでした。ノアちゃんは、小型犬のプードルの中でもさらに小さめですが、大きなダンケちゃんにや、活発なさくらちゃんにも、負けずに遊びにいっていました。ただし、遊びが好きな犬たちも、あまり興奮しすぎると、激しすぎる遊びになります。これは、最初のうちは、人がきっちり遊びの辞め時を見極めて、一度休憩して興奮を沈めます。IMGP0290IMGP0298

にころちゃんは、最初は少し他の犬が遊んでいても、距離をとりつつでしたが、他の犬の遊んでいる姿を見ていると遊びたくなり、徐々に遊びの輪の中に入ってきました。にころちゃんにのっては、他の犬の遊び方を見て、どのように混ざればいいのかを見ながら学んでいるようでした。ねねちゃんは、来られるとまだ怖いようでしたが、だんだん気になりだしてきて、自分から遊びにいく事が出来るようになってきました。最初は怖い方が強くても、他の犬が遊んでいる姿をみると、遊びたくなってくるのは子犬らしいことで、これもこの時期にしか出来ません。ねねちゃんにとっては、他の犬が遊んでいる姿が見れたのは、犬に興味が持てるきっかけになったと思います。IMGP0307

今回は、それ以外でも、この時期に重要な飼い方のポイントや注意点などもお話しつつ、少し時間があったとので、お外のお散歩の仕方や、飼い方についての質問をしてもらったりしました。どの飼い主さんも、この時期ならではの悩みを抱えておられました。今回の経験が、飼い主さん子犬たちにとって少しでも役に立ってくれればと思います。IMGP0313 IMGP0320

さて、5月26日(土曜)にも、パピーパーティーを開催する予定です。半年まで犬で、ワクチン接種などが出来ている犬になります。この時期にしか学べない子犬の社会化の訓練や、またこの時期に気を付けてもらいたい飼い方のポイントなどを、お話する予定です。もしご興味がある方は、ご連絡下さい☆

ゴールデンウィークも診察中&春の花壇

暖かい天気の良い日が続きます。ゴールデンウィークも前半はすごく天気も良くお出かけ日和です。近所でも、お祭りや、田植えの準備などがはじまっています。ゴールデンウィークらしい、良い天気です。

さて、ゴールデンウィークも、みかみ動物病院は診察しております。ただし、5月4日(金曜)、5日(土曜)のみ、午後診察の時間変更があります。

29日(日曜 午前9:00~12:00)
30日(月曜 午前9:00~12:00 午後16:00~20:00)
1日(火曜 午前9:00~12:00 午後16:00~20:00)
2日(水曜 午前9:00~12:00 午後16:00~20:00)
3日(木曜 休診日)
4日(金曜 午前9:00~12:00 午後14:00~17:00
5日(土曜 午前9:00~12:00 午後14:00~17:00
6日(日曜 午前9:00~12:00)

 *25日(金曜)にゴールデンウィークの振り替えでお休みをいただきます。

さて、当院の花壇もだんだんと賑やかになってきました。雑草もスクスク育ってきたので、追っかけっこになりますが。春らしい花壇になってきました☆

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2018年春の勉強会 しつけ教室

先日、春の勉強会の第二回として、しつけ教室が開催されました。しつけ教室は、毎回人気の勉強会で、今回も比較的にあっという間に埋まってしまいました。今年の秋も開催する予定です。ぜひホームページなどを、チェックしてください。IMGP0151IMGP0152

さて、今年も大阪で家庭犬の訪問しつけをされている大塚先生に、きてもらいました。今回は若い犬の参加が多く、食糞や甘噛みなどの、子犬のよくある相談などがありました。まずは、それぞれの困りごとを相談してもらいました。

次に、いろいろなしつけの基礎となる、飼い主に注目をしてもらう訓練の、「ターゲットハンド」を練習を行いました。ご褒美になる、フードや小さくしたおやつを手に持ち、呼びかけた時に、手のご褒美に注目できたら褒めてあげます。次に、その手を動かして、目で追えるようになったら、さらに褒める。これを繰り返します。また、それを自分の顔のところにもっていくき、目が合ったときに褒めると、アイコンタクトの練習になるそうです。

さらに、これを少し応用すると、お座りや伏せが出来るようになります。例えば、手を少し上で、犬の頭の上に動かしていくと、ご褒美を追いながら、自然に座る体勢にようになるそうです。また、その手を地面に近づければ、顔と体が下がっていきます。これを繰り返し、徐々にご褒美をなくしていくと、手や言葉だけで、お座りや伏せができるようになるそうです。IMGP0163 IMGP0164

後半は、お散歩の練習をしました。お散歩好きはグイグイひっぱる犬もいれば、怖くて動けない犬もいます。理想はリードを少しゆるめに持つことです。あまり引っ張ると、外が怖い犬はもっと緊張が伝わり、ますます外が嫌いになります。また、ぐいぐい引っ張る犬は、なるべく人の横につかせ、犬が引っ張たら止まるを繰り返すと、引っ張る=進めない事がわかり、なるべく引っ張らずに歩けるそうです。ただし、何事も根気強く一歩ずつだそうです。IMGP0174IMGP0180-2

もし、普段でもお困りごとがるようであれば、また診察のついででもご相談下さい。病気はもちろんですが、しつけの相談も出来る範囲で、アドバイスいたします。さて、今週末は犬種別セミナーのプードル編です。プードルに関わる、真面目な話から、面白い雑学まで、いろいろお話する予定です。もし、ご興味がある方は、ぜひご参加ください☆

 

2018年春の勉強会 職場体験

桜もあっという間に散ってしまいました。長袖だと暑いぐらいの日もあれば、厚着でも寒い日もあったりで、寒暖の差が激しく、人も動物も体調を崩しやすい時期です。ぜひ気を付けてください☆

さて、先日は春の勉強会の第一回として、動物病院職場体験を開催しました。今回はお家で若い柴犬を飼っている小学四年生の女のです。

まずは、動物病院の設備を見てもらいました。診察室や受付、普段はあまり入ることのできない、検査室や、レントゲン室、手術室など興味津々でみてもらいました。レントゲン室では、実際のレントゲンを見て、動物の体の中の事をちょっとだけ勉強してもらいました。手術室では、本物の手術器具を見たり触ったりしてもらいました。手術の基礎となる、糸を使っての縫合の練習もしてもらいました。上手に出来ました。

最後は、スタッフの犬に協力してもらって、犬の身体検査を一緒に体験してもらいました。心臓の音や、体温、皮膚や耳、足の様子など、細かくあちこちとチェックしてもらいました。ぜひぜひ、自分の家のワンちゃんにも、実践して異常がないか確認してほしいです。将来は、動物が大好きなので、将来は獣医師を目指しているそうです。いつか、一緒に働けると嬉しいです。IMGP0138IMGP0134IMGP0136

さて、先週の日曜はアルプラザ野洲で第二回のわんにゃんマルシェが開かれていました。第一回にも増して、いろいろなお店も出展されていて、飲食や雑貨などのコーナーも充実していました。今回も、かわいい犬がたくさんいました。もし、犬や猫を飼いたいと思われる方や、ちょっとでもご興味がある方は、5月のイベントもぜひ参加して見て下さい☆IMGP0187 IMGP0191 IMGP0188

4月休診日のお知らせ&フィラリア予防薬の処方開始

4月の休診日のお知らせです。4月5日(木曜)、12日(木曜)、19日(木曜)、26日(木曜)はお休みを頂きます。また、4月30日(月曜 祝日)は午前・午後ともに通常診察いたします

尚、0日(火曜)、11日(水曜)は通常通り診察を行いますが、院長は地域の狂犬病予防注射のため不在になります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

また、4月より春の勉強会が始まります。もう、定員いっぱいになったものもありますが、もしご興味がある勉強会がございましたら、ご連絡下さい。image桜2018 2

さて、フィラリア予防が本格的にはじまりました。フィラリアは言うまでもなく、命に関わる病気で、感染した場合に有効な治療法はありません。フィラリア予防の開始は、蚊が出始めてから一か月後からが目安となります。滋賀県では5月半ば以降が、フィラリア予防の開始時期となります。その後に一月に一回の投薬を11月末までが基本です。当院では、フィラリア予防のお薬を選択していただけます。ぜひ、ご自分のワンちゃんにあった薬を選んでください。

・フィラリア注射
一度の接種で、約一年間の効果があります。薬をどうしても飲まない犬や、投薬を忘れることが心配な場合におススメです。ただし、高齢犬や体重が安定していない子犬は、接種は出来ません。また、狂犬病注射などと同時接種は出来ません。

・粉薬
缶詰の食事などによく混ざります。あまり味もしないため、飲みやすいお薬です。また、体重通りで薬を作りますので、一番お求めやすい価格となります。もともと食事を残すことが多い犬には、のみ残しが出る可能性があります。なるべく、費用を抑えたい方におススメです。

・錠剤
パクっと食べてくれると、味もしないうちに飲み込めます。なんでもよく食べる比較的に大きな犬や、今までも錠剤の薬などに慣れている犬におススメです。好きなおやつがあれば、それに包んでもOKです。

・チュアブル
おやつタイプの、おいしい薬です。味が良いので、薬が苦手な犬でもほぼ問題なくのめる薬です。食事にはムラがある犬におススメです。フィラリア予防では、この薬を投薬されているワンちゃんが一番多いです。

・チュアブル+ノミダニ予防
おやつタイプのお薬に、ノミダニ予防薬も加わったものです。今年より春から秋にかけて必要な予防が、一緒に出来るもので非常に便利です。散歩で草むらにいく犬では、ノミダニ予防はこれからの時期は必須です。

もし、フィラリア予防のことで疑問点などあれば、ご相談ください。予防開始ギリギリの5月中旬は、病院は混みあいますので、なるべく早くにご来院をお待ちしております。ちなみに、雨の日など天気が悪い日は、天気が良い日と比べると、動物物病院は少し空いてます。

さて今回のおまけは、スタッフの犬のうるま君と猫のキャッティーちゃんです。綺麗な風景と、かわいいモデルのコラボレーションです☆

春の健康診断が始まりました

暖かくなりました。桜のつぼみがだんだん大きくなり、あちこちの桜がいっきに咲き始めてきました。この暖かさであっと言う間に満開になり、きれいな花を咲かせそうです。さて、フィラリア予防の検査と処方ができる時期となりました。この時期に合わして、当院では春の健康診断として、わんちゃんを対象とした、健康増進キャンペーンを行っています。IMGP0125

犬や猫は1年間でおよそ人の4.5歳分も歳をとるため、年に1~2回の健康診断がすすめられています。特に高齢になれば、様々な病気がでてきます。高齢疾患は人と同様に、初期には目に見える症状は乏しく、症状が出た時にはそれなりに進行して見つかることも多いです。また、完治することが難しく、早期発見が重要となります。健康診断では、腎臓や肝臓などの重要な臓器、またミネラル分のバランスや、糖尿病などのホルモンの病気、栄養状態など、様々な項目を調べる事で、病気のサインを見つけます。おおよそ、シニア期の入り口の7歳以上の犬猫で、70%の確率で何らかの異常値が見つかると言われています。

フィラリア予防をする際には、必ず採血が必要になります。この時期はその採血の血液で検査が出来る上に、この時期は通常に比べてキャンペーン価格でしております。きっちり健康診断を受けて、病気の早期発見につなげて下さい☆IMGP0126