2018年 秋の勉強会 第四回 まるごと猫の話

さて、先日は秋の勉強会第四回として、まるごと猫の話を開催しまいた。最近は、猫の人気が上がり、ついに昨年は犬の飼育頭数を猫が抜いたとの発表もありました。今後も猫の人気はあがりそうです。今回は猫と秋をテーマに話をしました。IMGP1032

さて、猫にとってこの時期に気を付けたい病気に膀胱炎があります。寒くなると、飲水量が低下し、排尿までの時間も長くなるため、膀胱炎が多くなります。膀胱炎の症状は、血尿や頻尿が一般的で、トイレに行ってもすぐにトイレに行ったり、トイレからなかなか出てこない事が増えていたら、膀胱炎かもしれません。今までできていたのにトイレの失敗が増えてきた場合も、可能性があります。

猫の膀胱炎は原因不明のものも多いのですが、ばい菌や、膀胱結成が原因のものもあります。猫はほかの動物と比べてもおしっこの病気は多いです。もともと猫の祖先が砂漠に住んでいたことにより、飲水をあまりしない事が原因の一つとも言われています。肥満なども膀胱炎をおこしやすい原因になるそうです。

治療は、薬や食事の変更など、原因により様々です。特に膀胱結石などが関わる場合は長期に治療が必要になります。中には、手術により膀胱結石をとらないといけない場合もあります。やはり、早期発見が重要です。

もし、怪しい症状が出た場合は、なるべく新しい尿を少量でもよいので持ってきて下さい。尿検査にて、ある程度の原因の追究や、治療の指針を立てることができます。時には、エコー検査で膀胱の様子や、結石が疑われる場合はレントゲン撮影なども必要な場合があります。

予防としては、水の管理をしっかりしてもらうことが重要です。新鮮な水を複数の場所に用意してもらうのが良いです。また、トイレの数は、猫の数プラス1個が基本となります。なるべくきれいに保ってください、汚れいてるとおしっこを我慢する猫もいます。また、トイレの砂の種類なども好みがあるようで、一般的には細かい砂を好む傾向にあるようです。なるべく、匂いがこもらない蓋なしタイプが良く、猫の体の1.5倍ぐらいの大きさが理想です。

猫にとっては、どの年代にも多い病気の一つです。ぜひぜひ、特にこの時期はお気を付けください。また、猫の健康診断をキャンペーン価格で行っていますので、ぜひご利用ください☆IMGP0807

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