絶滅危惧種・マナティーの話

7月15日(月曜・祝日)に、獣医師会主催にて、一般公開講演が行われます。『なぜ、絶滅危惧種マナティーを守らないといけないの?』が主題の話です。講師は、日本で唯一のアフリカマナティーの研究者で、菊池夢美先生です。

マナティーは、浅瀬で草を食べて生活をする、大きな海獣です。この辺りでは、三重県の鳥羽水族館にいます。一度はその愛らしい姿を見たことのある人はいるのではないかと思います。

そんなマナティーの生活についてや、数が減った原因や、その守り方。おそらく、ここでしか聞けない、興味深い話が多いと思われます。絶滅する可能性があることは、きっと人が関わっている原因も多いのではないでしょうか?これから私たちやその子孫たちが、自然とともにいきるヒントもきっとあるのでは想像します。

場所:クサツエストピアホテル
日時:7月15日(月・祝) 14時~16時
参加費:無料
問い合わせ先:滋賀県獣医師会 

ご興味のある方はぜひお越しください☆

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