11月休診日のお知らせ&2017年秋の勉強会第五回 歯磨き教室

11月のお休みのお知らせです。11月2日(木曜)、9日(木曜)、10日(金曜)、16日(木曜)、23日(木曜 祝日)、30日(木曜)は、お休みを頂きます。また、11月3日(金曜・祝日)は通常通り、午前午後ともに診察しております。

先日は秋の勉強会として、歯磨き教室を行いました。今回は若いプードル2組の参加がありました。2匹共に二歳を越えた犬で、ちょうど永久歯に少しずつ汚れがたまってくる頃です。 

犬はもともと、虫歯は多くありません。その代わり、歯石がつきやすく、歯周病に非常になりやすい動物です。人の場合は歯垢が歯石になるのに2.3週間かかるに比べて、犬の場合はおよそ2.3日で歯垢が歯石になってしまい、非常に早いです。 これらの歯石を防ぎ、歯周病の予防を目指していくためには、こまめな歯磨きが必要となります。完璧な歯磨きを時々するより、毎日続けられる適度な歯磨きを目指す方が、ベストです。そのためには、いかに歯磨きを嫌がらさないかが重要となります。 IMGP9817IMGP9810今回の勉強会は、歯磨きを犬に覚えてもらうことではなく、いかに歯磨きを嫌がらずに続けられるコツを飼い主さんに覚えてもらうことが目標です。 上手に歯磨きするためのコツとしては、短時間でもじっとしたり、抱っこされることに慣れれるか。口を触られたりすることに、慣れれるか。歯ブラシなどに、警戒しないか。これらをクリアする必要があります。  IMGP9819それらをクリアするためには、日頃から抱っこや口を触る練習をすることです。さらに、歯磨きに良い印象を与えるよう、ご褒美や褒め言葉をしっかりと使ってもらうことがうまく行く近道です。逆に、無理に抑えたり、怒ったりは、逆効果のため決してしないで下さい。一生懸命な飼い主さんほど、陥りやすい失敗です。 また、歯ブラシに慣らすためには、歯ブラシ自体を印象の良いおもちゃとして日頃から触ってみたりすることも良いです。

また、口を触ったり、歯ブラシに慣らすためには、歯磨きペーストを使うことをおすすめします。もともと、歯磨きペーストは、舐めるだけでも歯石などの沈着を抑えます、また味も甘めであり、動物にとってもおいしいご褒美となります。それらを、口を触るときに舐めさしたり、歯ブラシにつけて舐めさすと、触ったり歯ブラシなどに、良い印象をもち、その後の歯磨きがスムーズにいきます。IMGP9823これから歯磨きを始めたい、もう一度歯磨きが出来るようやり直したい、歯磨きペースト、歯ブラシなど使い方が分からない場合、ぜひご相談ください。若いうちから歯の汚れの管理をして、特にシニアになってから健康に長生きが出来るように、ぜひチャレンジしてください☆

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