投稿者: みかみ動物病院

謹賀新年&1月休診日のお知らせ

新年あけましておめでとうございます。

今年もみかみ動物病院スタッフ一同、地域の動物の健康レベルのさらなる向上を目指していくつもりです。本年も、ぜひよろしくお願いいたします。

さて、今年のお正月は、雪がたくさんのお正月でした。お正月の救急診察で病院をあけるために、この冬はじめての駐車場の雪かきを行いました。久々の良い運動でしたが、今後のさらなる雪かきのため、体力をつけねばと思ったお正月でした。

IMGP4236

お正月後は、動物たちも人と同様に特別なものを食べることが多いのか、お腹を壊して来院する子たちが増える時期にです。くれぐれも、食べなれてないものをたくさん食べて、お腹を壊さないように、注意してください。

さて、1月の休診日のお知らせです。

1月8日(木曜)、15日(木曜)、16日(金曜)、22日(木曜)、29日(木曜)

1月12日(月曜 祝日)は午前・午後ともに診察いたします

今年も、よろしくお願いいたします☆

IMGP4234 IMGP4228

 

 

 

 

 

動物たちとの約束

もう残すところ1日となりました。早いもので、2014年ももう終わりとなります。今年も多くの方々のおかげで、良い一年が過ごせました。ありがとうございました。

再度、お正月のお知らせです。緊急の場合として、1月1~3日は、救急での診察を受けつけいたします。時間は以下の通りです。必ず一度お電話をお願いいたします。
1月1日 午前10時~11時
1月2日 午前10時~11時
1月3日 午前9時~10時

さて、2014年最後のブログは、「犬の10戒」をご紹介します。世界でも広がっている英語の詩だそうで、日本でも訳されて広がっています。ペットとしての犬と人との関係を、犬が人に語りかけるかたちでの、10の約束です。非常に多くのことを考えさせられれる文章です。いろんなものを参考に、自分なりに訳してみましたので、ご紹介します。

 

1.My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will be painful for me. Remember that before you get along with me.

私の命は10年や15年ぐらいです。どんな時でも、あなたと離れるのは辛いです。

私と一緒になる前に、ずっとそれが出来るか考えてください。

 

2.Give me time to understand what you want of me.

あなたがしてほしいことを理解するには、私は時間がかかります。

どうか根気強く待ってて下さい。

 

3.Place your trust in me- it’s crucial to my Well-being.

どうか私のことを心から信頼してください。

そんなあなたの心が、私の幸せのすべてなんです。

 

4.Don’t be angry at me for long and don’t lock me up as punishment. You have your work, your entertainment and your friends. I have only you.

あまり長い時間叱ったり、どこかに閉じ込めてしまう罰を与えないでください。

あなたには、仕事もあります。楽しいこともあります。友達だっています。

でも、私にはあなたしかいないのです。

 

5.Talk to me. Even if I don’t understand your words, I understand your voice when it’s speaking to me.

たくさん、私に話かけてください。

言葉はわからなくても、あなたのその声をちゃんと私は理解していますから。

 

6.Be aware that however you treat me, I’ll never forget it.

いつでも、私の世話をどのようにするか気にかけてください。

私はそれを決して忘れません。

 

7.Remember before you hit me that l have teeth that could easily crush the bones of your hand but that I choose not to bite you.

私を叩いて叱る前に、思い出して下さい。

私が本気になれば、あなたの腕にかみつける牙があることを。

でも、私は決してあなたを傷付けないと決めてることを。

 

8.Before you scold me for being uncooperative, obstinate, or lazy, ask yourself if something might be bothering me. Perhaps I’m not getting the right food or I’ve been out in the sun too long or my heart is getting old and weak.

私のことを、言うことを聞かない、頑固だ、怠け者などと叱る前に、

私がそうなってる原因があるではないかと、どうか自分に問いかけてみて下さい。

ちゃんと私にご飯をくれてはいますか?

暑い日に外に長い間ほってないですか?

もしかして、私の心臓が年老いて弱ってないでしょうか?

 

9.Take care of me when I get old ; you, too, will grow old.

私もあなたも年をとります。

いつか私が年老いても、どうか私を見続けてください。

 

10.Go with me on difficult journeys. Never say, “I can’t bear to watch it .” or ” Let it happen in my absence.” Everything is easier for me if you are there. Remember I love you.

 最期のときがきたら、どうかその時は私のそばにいて下さい。

「見てられない」とか、「私のいないこところで」なんて、言わないで下さい。

あなたがそばにいてくれれば、私はどんなことだって、受け入れれるんです。

そして、どうか覚えいてください。私があなたを愛していることを。

 

ペットにとって人とは、なくてはならない存在です。また、人にとっても動物はなくなてはならない存在です。

動物は多くのことを人に教え、影響を与えてくれます。人の心を癒し、気持ちを優しくしてくれます。

これからも、どんな時でも動物の一番の味方でありたいと思います。そして、病気に関することはもちろん、動物に関する多くのことにも関わり、少しでも幸せな動物が増えてくれればと思います。また、そんな動物たちが多くの人たちを幸せにし、間接的にでも人の役に立てればと思います。

動物たちに感謝し、多くの動物たちとその周りの人たちが幸せに暮らせるため、2015年もよりいっそう精進することを誓い、今年の締めくくりとさせて頂きます。ありがとうございました☆

 

 みかみ動物病院 院長 三上直樹

IMG_8615

メリークリスマス&年末年始診察のお知らせ

クリスマスです。もう、今年も残すところ一週間となりました。

みかみ動物病院は、年内は31日まで診察しております。

12月29日までは通常通り午前診察は9時~12時、午後診察は16時~20時となります。

12月30日 午前10時~12時、午後14時~16時

12月31日 午前10時~12時、午後14時~16時

また緊急の場合として、1月1~3日は、救急での診察を受けつけいたします。時間は以下の通りです。必ず一度お電話をお願いいたします。

1月1日 午前10時~11時

1月2日 午前10時~11時

1月3日 午前9時~10時

1月4日からは、通常通りの診察となります。

IMGP4106

IMG_7921 IMG_7922 IMGP3933

冬の花壇

花壇のパンジーやビオラなどが、きれいに花を咲かせるようになりました。こんな冬のなかで、寒さに負けずによく頑張ってくれています。

さて、寒くなると多くなる病気が、膀胱炎です。水を飲む量が減るこの季節は、膀胱炎になりやすい時期になります。実際今年も寒くなってから、膀胱炎の治療で通院される猫ちゃんが増えてきました。膀胱炎に一度なったことのある動物たちは、お水をしっかり飲めるように気をつけてあげてください。また、頻尿やおトイレの失敗が最近増えたなと思われたら、膀胱炎かもしれません。この時期注意です。

庭いじりも趣味な院長は、春に向けてもちゃくちゃくと花壇に花を植えていっています。今日は、チューリップの球根を植えました。来春の花壇を楽しみにしていてください☆

 

IMGP4043

IMGP4090 IMGP4086

IMGP3762

秋の勉強会5 老齢動物の病気の話(心臓、腎臓)

日に日に寒さが増してきました。ついに近江八幡にも、本格的な雪が降りました。花壇の花も雪でうもれてしまいました。

先日に、老齢期の動物の病気についての勉強会を行いました。今回は少し難しい内容ではありますが、今や人と同様に、長寿になってきた犬や猫の死因の上位を占める、心臓と腎臓の話をさせてもらいました。

通常は病気になってから初めて説明する、心臓病や腎臓病についての検査や治療についてを事前に知ってもらい、早期発見や早期治療に繋げてもらえればと思い企画しました。今回は通常病気の説明ではあまりしない、正常の心臓や腎臓についての話や、病気の仕組みや、初期の気付きにくい症状などをお話しました。

心臓の場合は、少し疲れやすくなったり、あまり運動を好まなくなるなどが、初期の症状です。また、腎臓の場合は、飲水量が増えることが初期の症状として起こります。いずれも、病気と認識しにくい症状ではありますが、この時期に見つかることが出来れば、治療の選択肢も多く、長期に良い状態を保つことが可能です。

心臓病、腎臓病ともに、高齢期になると高確率で罹患し、徐々に病気が進行、かつ決して完治ができない慢性疾患となります。治らない病気ではありますが、早期に見つけることにより、その後の進行の予防や、症状の緩和ができ、上手に付き合えば十分に寿命が伸ばせる病気です。老齢期になると、老化と病気の区別がつきにくい難しい時期です。普段からの様子をきっちり観察してもらい、何かおかしいと思われたら早い目に病院にご相談ください。

人も動物も、体調を崩しやすい時期です。皆様、体調にはぜひお気を付けください☆

IMGP4006 IMGP4007 IMGP3901

 

 

 

 

12月休診日のお知らせ

寒さが増してきました。周りの山も頂上付近は雪がつもっています。キレイな風景ですが、見てるだけで寒さが増します。風邪やインフルエンザも流行っているようですので、ぜひ体調にはお気を付けください。

さて、12月の休診日のお知らせです。

12月4日(木曜)、11日(木曜)、18日(木曜)、25日(木曜)、26日(金曜)

尚、12月23日(火曜 祝日)は午前・午後ともに診察いたします。

また年末は12月31日まで診察をおこなっております。

ただし、12月30日、31日は午前10時~12時、午後14時~16時までとなります。

年明けは、1月4日から通常通りの診察となります。

 

今回のおまけは、人が大好き、病院も大好き(?)、元気な男の子のプードルのしじみちゃんです。生後のワクチンが終わる前に、あまりにも毛が多くなったので、病院で部分的にカットを行いました。その時の、カット前と、カット後にスッキリしたしじみちゃんの写真です。やっぱり、トリマーさんってすごい。そんなしじみちゃんから手作りのクリスマスのかわいい飾りをいただきました、診察室に飾らしてもらってますので、ぜひごらんください☆

カット後

 

 

 

 

 

 

 

 

IMGP3570
カット前

 

 

IMGP3760

一周年の感謝&講演会のお知らせ

IMGP3914-1

本日、おかげ様で開院一周年となりました。

この一年間、皆様に支えていただきました事、また多くの飼い主様や動物たちと出会えたこと、感謝いたします。また、ホームページやFacebookなどを見て頂いてる皆様、つたない文章ですが、見ていただきましてありがとうございます。

これからもさらに、病気はもちろん、日本一どんなことでも気軽に相談ができる動物病院を目指して、精進していこうと思います。今後もぜひよろしくお願いいたします。

また、個人的な目標としては、不幸な動物たちがまだまだ多くいる現状に、少しでもより幸せに過ごせる動物が増えてくれるよう、様々な面で関わり、努力できればと思っています。

IMGP3939

 

 

 

 

 

 

講演会のお知らせです。

今週末の12月6日土曜に野洲文化ホールにて、14:00~16:00にて、動物保護センターが主催する

「愛犬と最期まで楽しく暮らすために 老犬との暮らし方」

とのテーマで、講演会が開催されます。

もし、ご興味がある方は、ぜひ行ってみて下さい☆

IMGP3931

 

 

 

 

秋の勉強会4 お手入れ講習会

先日は秋の勉強会第四弾として、お手入れ講習会を行いました。わんちゃん、ねこちゃんに必要な日頃のお手入れの仕方と、そのコツを中心にお話させてもらいました。

やってみようと思ったけどいまいちわからない、やってみたけどうまくいかない、そもそも何をしていいかがわからない飼い主さんが、少しでもきっかけになってくれればと思い企画しました。爪切りやシャンプーなどの仕方はもちろん、ブラッシングに使うブラシの種類まで、お手入れについて知ってもらいたいことをお話させもらいました。また、後半は、実際にわんちゃんを使ってデモを行いました。

IMGP3702 IMGP3706

 

 

 

 

 

 

 

まずはどんなお手入れをするにしても、いかに嫌がらないように工夫するかがポイントです。一度嫌がると、どんどんお手入れが嫌いになってしまいますので、悪循環です。あくまで遊びの延長になるぐらいのつもりで。

例えば爪切りの場合は、まずは足先をさわることから練習です。実は爪切り自体はそんなに難しくなく、暴れるために出来ないことが多いです。そのため、まずは遊びにながら足を触って、褒めて、おやつをもらってを繰り返せば、徐々に足に触られるのは慣れてきます。次は、指先を軽くつかんだり、爪切りを指にあてながら、道具にもならしていきます。それが慣れて、はじめて爪を切っていきます。爪は血管と神経がありますので、切る位置をしっかり定めて、思い切って切ってください。ショーに出るわけではありませんので、歩くのに邪魔にならない程度にきれればOKです。またここでポイントなのが、どうしても、上手にしても20本近くの爪を切るのは時間がかかりますので、全部を一回でしなくても良いです。片手ずつでも構わないですし、嫌がったらやめてもかまわないです。嫌がるのにやり続けると、また爪切りに嫌な印象をもちますので、次がうまくいきません。お外に行かないこは1~2か月に一回。散歩にしっかり行くワンちゃんは、爪切りの必要はほぼありません。

様々なお手入れをなるべく若いうちからはじめてください。子犬子猫の時は比較的になんでも受け入れやすいです。また、成犬成猫であっても時間をかけていけばきっとうまくいきます。基本的なことは、前回の歯磨き教室同様です。

また、お手入れを通して日頃のコミュニケーションをうまくとってもらうことで、何かの時にこれらの経験が必ず役に立ちます。例えば、日頃に足を触れない動物に、病気になったときに塗り薬をぬったり、顔がさわれない動物に、目薬や点耳薬をさすことは、やはり非常に困難です。日頃からお手入れを通してスキンシップをとってもらうことで、何か問題がおこったときに嫌がらずに触らせてくれる関係づくりを、ぜひ築いてください。

IMGP3715 IMGP3719 IMGP3727 今週の日曜は秋の勉強会第五回です。高齢動物をテーマに、長寿になってきた犬や猫で最も高い死亡原因となる心臓と腎臓についてお話をさせてもらう予定です。人と同様、慢性的な病気は早期発見、早期治療に勝るものはありません。ぜひわんちゃん、ねこちゃんをより元気に長生きさせたいという飼い主さんは、必見です。お待ちしております☆

寒くてもフィラリア予防の話

寒さがまして、いっきに木々も色づいてきました。朝晩の気温もついに一桁の寒さとなってきました。

さて、そんな寒いなかですが、今年最後のフィラリア予防忘れていませんでしょうか?フィラリア症とは、蚊が媒介する心臓に住み着く寄生虫病です。蚊もほとんどいなくなりましたが、必要なのでしょうか?夏だけでいいのでは?この予防が必要な時期を知るためには、実はフィラリア予防薬の効き方と、その地域の気温を考える必要があります。

フィラリアの幼虫は、犬に寄生すると皮膚でしばらく成長して、移行幼虫になります。それから血管、心臓へと向かい、さらに成虫となり心臓病の原因となります。フィラリアの予防薬は、成虫には効きませんが、移行幼虫には非常によく効き、駆除を行ってくれます。そのため、フィラリアが皮膚で成長してから、成虫になるまでの期間に、きっちり予防する必要があります。その期間とは、感染から約1~2ヶ月ぐらいと言われています。そのため、感染が起こりえる日から一ヵ月後から薬をのませれば間に合いますし、逆に蚊からの感染がなくなっても一ヶ月後までは飲ませる必要があります。

また、フィラリアが成長するためには気温がある程度必要になってきます。仮に蚊がいても、寒い時期はフィラリアは成長することできません。それらを考慮した場合、滋賀県の数年間分の気温を計算してみると、最も早くて5月初旬より感染がはじまり、最も遅くて10月末まで感染が起こる可能性があります。

これらのことから、滋賀県の一般的な地域では投薬の開始が5月中旬から6月初旬ぐらい、最後の投薬が11月から12月ぐらいまでとなるようにして、きっちり予防する必要があります。おおよそ、蚊が出だしてから一ヵ月後から、蚊がいなくなってから一ヵ月後まで。

やはり、実感としても皆さんこの最後のタイミングが一番忘れやすいようですので、ぜひぜひお気をつけください。最後がぬけてしまっては、今までの予防をしっかりしてもらっても感染の可能性がでてきてしまいます。

さて、今回はちょっと難しい話になってしまったのでおまけのコーナーです。猫好きにはたまらない子猫たちと、診察室のドアの小窓からそっとのぞく病院大好きのマシュマロくんの写真です。みんないい顔です☆

IMGP3742 IMGP3757

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMGP3747 IMGP3700

 

 

秋の勉強会3 歯磨き教室

先日は秋の勉強会第三弾として、歯磨き教室を行いました。今回もたくさんの方に参加いただきましてありがとうございました。

近年、動物たちも寿命がどんどんのびており、以前では、問題にならなかった病気が、高齢期になり問題となってきました。その一つが、歯周病です。以前は歯が悪くなるまでに寿命がきたり、もしくは歯の間隔が広い中型犬以上の動物が多かったのですが、高齢化、小型犬の増加で、高齢期の歯周病が非常に問題となってきています。この歯周病に対して最大の効果を出すのが、なってからの「治療」ではなく、ならないようにする「予防」です。今回は、歯周病にならないため、繰り返さないために、どんな口腔ケアをしたらよいかをお話をさせてもらいました。

前半は、動物と人の 歯の構造の違いを知ってもらい、なぜ人に比べて歯周病が多いのかをお話しました。さらに、歯磨きを含めて予防や治療をどのようにしたらいいかなど、をお話させてもらいました。

動物と人の歯の大きな違いの一つが口の中のpH(ペーハー)です。人の唾液のpHは弱酸性ですが、動物の唾液のpHは弱アルカリ性です。このpHの違いにより、人と比べると歯周病の元になる、歯石が非常につきやすいのです。およそ、3日ほどで歯垢が歯石に変化してとれなくなってしまいうため、あっと言う間に歯石がついてしまいます。ちなみに、人と違いでんぷんを糖分に分解する酵素が動物にはないので、虫歯は動物ではほとんど見られません。

IMGP3629

 

 

 

 

 

 

 

IMGP2450

実際の歯石

 

 

 

 

 

 

 

 

後半は、実際に歯磨きについてのデモンストレーションです。歯磨きのポイントは、歯磨きに対して嫌な印象を与えないことです。無理に捕まえて、無理に口に突っ込んで、無理に磨くと、ますます嫌がります。あくまで、優しく、無理のないようにです。そのためには、おいしい歯磨き用ペーストを使うことをおすすめします。それ自体に予防効果がありますが、もう一つはおいしい味がすることで口を触ることや、歯ブラシの印象が良くなります。もし、歯磨きがうまくいかないときは、歯磨きペーストを使って、口を触る練習からはじめてください。

IMGP3661 IMGP3649 IMGP3653 IMGP3658

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯周病は痛みなどの不快な感覚、食欲不振、その他病気の原因になったり、また一緒に暮らしていくうえでの、衛生面や臭いの問題など、様々な影響をおよぼします。ぜひ、若いうちから口腔内のケアをしていくことをおすすめいたします。もし、口に関してで心配事がありましたら、ご相談ください。

次回、今週末の11月23日は、「日常のお手入れ講習会(爪きり、耳掃除、シャンプーなどのコツ)」を行う予定です。続きまして、11月30日は「老齢期の話【心臓、腎臓の話】」です。もし、お時間がありましたら、ぜひご参加ください。お待ちしております☆